行動する前の段階から勝手に不安を膨らませて動けなくなる「予期不安」についてお話しました。
文字起こし
(文字起こしはのりぴよさんによってまとめられました。)
(旦那)はいこんばんわ。
(蘭)こんばんわ~♪えー、今もまた鶴橋から難波へ歩いてる途中ですが…
(旦那)なんの話してくれるんですか?今日は。
(蘭)えーとね、前に蘭ちゃんが予期不安の話をしたと思うねん。
(旦那)予期不安とは?
(蘭)予期不安っていうか…何の話したっけ?予期不安の話じゃなくて、何の話したかな?
(旦那)(笑)
(蘭)蘭ちゃんが…えーと…
(旦那)ネガティブに考えてしまうと。
(蘭)そう。でも、それは人によっては違うかったりするっていう話やろ?前話したんは。
(旦那)多分…そうやったっけ
(蘭)だからそんなに落ち込まなくてもいいよっていう事が分かったっていう話やったな。
(旦那)そもそも予期不安とは何?
(蘭)いや、ほんで今回話すのは、今回気づいたことは、あのー…今現在悩み事があって、で、この先も不安になると。なんかある出来事があって、もう将来的にっていうか、短い将来でもいいねんけど。
(旦那)誰かに会うとかなった時に…
(蘭)会ったりとか、するとか、いろいろあるやん?
(旦那)っていう時に、こうネガティブに考えてしまって、で、行きたく無くなるっていう気持ちの事を予期不安って言うんやな?
(蘭)うん。そうそうそうそう。
(旦那)そこで蘭ちゃんが発見したわけ?
(蘭)そう!
(旦那)なぜあれはネガティブに考えんねやろなあ?
(蘭)うーん…なんやろう?やっぱり、嫌やったんやろ、その時は。その時は嫌やから。まあ、例を出すと、蘭ちゃんとAさんが居るとするやん?で、Aさんと会うのがちょっとしんどいなあと思うとするやん?で、実際に会ってしんどい思いをしたと。ほんでまた次に会わなあかんかもしれへんとかいう事ってあるやん?
(旦那)あるよね。
(蘭)その時に、「あーもう嫌や会いたくない」とか思って、今からネガティブになると。
(旦那)うん。あるよね。飲み会とか旅行とか。
(蘭)そうそう、旅行とかなんでもあるやん。それを、もう嫌すぎて、「やっぱり断ろうかな」とか色々考えて、もうずーっとそれを思うわけやん?もう嫌で嫌で。
(旦那)うん(笑)
(蘭)で、結局行くやん?行くとするやん?
(旦那)行かんと友達関係が崩れたり、気まずい、ノリが悪いって思われたりするから行くってこと?
(蘭)そうそうそう。行く選択。断っても良かってんけど、やっぱり…
(旦那)断られへんのやな
(蘭)まあ、頑張ったら断れるけど、もう頑張るのがしんどいぐらいやって、で、もうしょうがなく行ったとするやん?ほんなら、思ってたより嫌な思いはしない場合ってあるやん?
(旦那)うん、よくあるよね、それは。っていうか大体そうちゃうかなあ?
(蘭)そう!そうやねん。
(旦那)ハードルがだいぶ下がってるから
(蘭)だから、なんて言うんかな?そんなにその時に悩まんでも、その自分の状況か感情っていうのも時間が経てば変わるやん?
(旦那)変化するからな。
(蘭)ほんで相手も変わってる場合があるやん?
(旦那)変わってるなあ。
(蘭)そのときの、自分が嫌な目に遭ったときのその相手も、違う状況になってるかもしれへんやん?
(旦那)そうやな
(蘭)だから…全然、「あ、良かったやん」って思う事もあるわけ。
(旦那)うん
(蘭)だから、そんなにその時に悩まんで良いんかなあ?ッて思って。
(旦那)でも悩んでしまうんやろ?これって。
(蘭)悩んでしまうけど、でも、楽しい方に考えた方が良いんかなあ、と思って。
(旦那)ネガティブに考えてしまうんやん?そこで。やっぱり。
(蘭)うーん…やし、やっぱり相手の嫌な所ばっかり見つけて、嫌に思うやん?相手の事。余計嫌になってくるやん?
(旦那)うん
(蘭)そうじゃなくて、やっぱりあのー…会うっていう事は、誘ってくれるとかそういう事って、好いてくれてるっていうことやん?
(旦那)うん
(蘭)だから、「あ、好いてくれてるんやな」っていう良い方にちょっと思うっていう努力もせなあかんのかなあ、って。
(旦那)ポジティブに(笑)
(蘭)ポジティブに。
(旦那)ああ、だから、蘭ちゃんが言ってたのは…
(蘭)あかんで!あかんで!!あかんあかんあかん(笑)
(旦那)何やったかな?あのー…会う時と会う前っていうのは時間が違うやん?時と場所と考えが。そこに変化があると。で、会う前はネガティブに考えてると。会う前はね。会った時にネガティブに考えてるかどうかってのは違うよね、と。だから、会う前にネガティブに考えるのはちょっとおかしいんじゃないかっていう発想やね?
(蘭)そう!そうやねん!あのー…いや、それは人と会うっていうのもあるし、まあ色んな事があるやん?そういう予期不安って。
(旦那)うん、あるよね。
(蘭)だから、自分が嫌やなあ~と思ってて入って行くよりも、ポジティブに考えてた方が、嫌やな~と思ってるよりかは自分の気持ちが楽になる。
(旦那)うん
(蘭)どうせやったら良い風に考えた方がいいやん?
(旦那)うん。良い風に考えられへんと思う
(蘭)だって嫌な風に考えるのも、良い風に考えるのも自分次第やん?
(旦那)恐らく、あのー…全員の脳がそうなってるんじゃないかな?そのー、会う前とか何かが起こる前に考えた場合、ネガティブに考えてしまうっていう。あ、そんなことないか。ポジティブに考えるか…。
(蘭)あ、そうその、相手によんねん!すごい自分が好きな人やったらそんな事思わへんやん?会いたいって思うわけやん?やし、向こう側の立場の人は蘭ちゃんに会いたいと思ってくれてるかもしれんやん?
(旦那)まあ、ワクワクする時ってあるなあ。あ、分かった。俺すごい思うねんけど、そういうワクワクってのを…ワクワクとかネガティブとかする必要ないなと思ってて。
(蘭)あ~…
(旦那)それって、今現在をそれに使ってるってことやろ?それって今周りの事を無視してるってことやん?それ勿体無いやん?
(蘭)いやでもワクワクは良いやん?
(旦那)いや、ワクワクも俺はいらんと思うな。
(蘭)いや、それは別に制御せんでいいやん。制御する必要はないわ。「あ、今このワクワクを使わんと今のワクワクを考えよう」ってことやろ?要は。
(旦那)そうそうそう、今を全力をやってないよね。
(蘭)いや、でも今ワクワクしてる気持ちやったら今やってる事でも上手くいくやん。
(旦那)いや、ワクワクするとハードル上がるやろ?ということは、ハードルが上がったら美味しい食べ物もまずくなると。
(蘭)ふん
(旦那)面白い映画も面白くなくなると。だからハードルをあげるんは良くないと思うねんな。
(蘭)あ~…確かにハードルは上げんほうがいいかなって蘭ちゃん思った。
(旦那)いや、ワクワクするってことはハードルを上げるってことやん。
(蘭)あ~。まあでも、気持ちが高揚してるんは良いんじゃないん?
(旦那)それは、今を切り捨ててるからそうなってるだけであって、今が忙しかったらそんな事考える隙がないと。
(蘭)ていうか、ワクワクストップっていうのが出来たら良いのになあ?
(旦那)はははは
(蘭)そしたら落ち込んでる時にポイッと出したらさ、うまくいくかもしれんやん
(旦那)あー、ワクワクに頼り過ぎやねん。
(蘭)はははは
(旦那)今をなんとかこう、楽しくやろうっていう考え、発想がなさすぎるねん。
(蘭)そうやなあ
(旦那)そう!それやと思うで?
(蘭)全部ゆうきに話を持って行かれた感じやけど。
(旦那)あはははは(笑)だからそれが難しいから、みんな困ってるんやろ?どうしたら良いんやろな?要するに今を全力で楽しめば…
(蘭)後の事も考える必要無いってこと?
(旦那)後のことも楽しい結果になんねん。
(蘭)あ、そうやな、その時その時を楽しめるから。
(旦那)そう。
(蘭)うーん。そうやなあ。
(旦那)どうすればいいですか?
(蘭)どうすればいい…うーーーーーん…なんて言うんかな?だから蘭ちゃんがさっき言ったような、「嫌やなあ嫌やなあ」っていう気持ちあるやん?
(旦那)うん、あるなあ。
(蘭)もう今やってる事じゃないねんで?先の事を考えて嫌やなあ嫌やなあって思ってる場合があるやん?
(旦那)で、今がおろそかになるっていうパターンや?
(蘭)そう、疎かになってんねん。もう楽しくないねん。もう夜ごはん考えるのもしんどいくらい。
(旦那)うん、あるねえ、蘭ちゃん(笑)それが良くないって事やな?
(蘭)うん、良くないなあ。周りに迷惑かけるやん?結局。
(旦那)だからそれを…あのー…全力で今、料理を何作るかっていうのを工夫して考えたら良いってことになるんかな?
(蘭)だから、とりあえず…置いとこうかなあと思ってんねん。
(旦那)どこに置いとくん?
(蘭)ゆうきが帰ってくるまで。
(旦那)ああ、その問題を。
(蘭)そう!ほんで一緒に考えてもらおうっていう風に考えたん。
(旦那)ああ、それは良いね。
(蘭)今蘭ちゃんが一人で考えてもしょうがないやん?多分。
(旦那)そやなあ
(蘭)自分だけの問題じゃない場合が多いから。
(旦那)うんうん
(蘭)だから、もうゆうきと考えよ、みたいな感じ?
(旦那)うん、それはアリやね。
(蘭)そう。でもこれはまあ、蘭ちゃんの場合やから、他の人に当てはまるとしたら、どういうふうに考えたらいい?
(旦那)いや、大体悩んでる事って大したことないんよ。ほんとに。ほんまに、やばかったら、生死が関わるくらいやばかったら、それどころじゃないから。
(蘭)うんうんうん
(旦那)そのことで必死になってるから。
(蘭)まあね。
(旦那)だから、そうやって置くのは良いんじゃない?
(蘭)うん。そうそう。置くのは良いかなあ、と思って。
(旦那)相談できる相手がおればええけどなあ。おらんかった場合は?
(蘭)そうやねん、それを言うてんねん。
(旦那)はははは。あ、そうなん(笑)
(蘭)でも蘭ちゃんもな、だいぶ長いことな、1つの問題を解決するまで動けないタイプやったけど、最近は置いとく事ができるな。
(旦那)並行にいろいろやる事が可能?
(蘭)そうそうそうそう。すごい止まっとってん。1つの壁の前で。
(旦那)うん
(蘭)で、また解決して、また進んで、また壁が出来て…っていう感じやってんけど。
(旦那)時間が経てば実は壁って無かったね、みたいな感じになったり。
(蘭)そう。そう!それがだから、さっき言った、案外やってみたらそうでも無かったみたいな。
(旦那)うんうん。そう。それは言えるね。
(蘭)それよりもっとポジティブな気持ちで挑めたらいいなって思って。
(旦那)うん。そゆこと。
(蘭)はい
(旦那)俺はさ、逆に、並行してやらんと、ちょっとしんどいなっていうのはあるなあ。
(蘭)そうやなあ
(旦那)いろんな事を並行して10個くらいいっきにこう…何か進めとかんと。
(蘭)でもゆうきの場合それを1個にまとめたらもっと素晴らしいもんが出来ると思うねんけどな。
(旦那)それが嫌やねん。
(蘭)なんで?…飽きるんやろ?
(旦那)そうそうそう。超飽きんねん。
(蘭)超飽きるなあ。超飽き性やもんなあ。
(旦那)あ、それはある。で、飽きた時にもうやるもんをまた探さなあかんやん?それが面倒くさいから並行してやるのはあるなあ。
(蘭)あ~。それは器用やな。
(旦那)で、飽きたとしても、また時間が経てば、飽きが解消するかもしれんから、ほっとくっていう場合もあるな。
(蘭)あ~。そのほっとくとか出来ひんねんな。蘭ちゃんは。
(旦那)予期不安とかも考えるすべを与えないくらい忙しい事をしとけばいいんじゃないかなあ?と思うねんけどな。
(蘭)うーん
(旦那)アルバイトとかそういうのじゃなくて、もっとクリエイティブな事を。
(蘭)まあね。いやもう、ゆうきみたいな大っきい話じゃなくて、蘭ちゃんもっとちっちゃい事で悩んでんねんけど。
(旦那)うん。何でしょう?
(蘭)あのー…蘭ちゃんよく摂食の人とSkypeとかで話したりメールとかしたりする時に、「人が言ってることなんかもう1秒後には忘れてんねんから気にせんでいい」って蘭ちゃん自分で言ってるやん?
(旦那)言ってんなあ。
(蘭)でも蘭ちゃんも、気にする時あんねんや
(旦那)うん。俺も気にする。
(蘭)時あるやん?そしたら蘭ちゃんは自分が人に言ってる時の事を思い出すねんや。
(旦那)うん、なんて言ってる?
(蘭)それを。「1分後には忘れてんねんから」って。自分が人に「人の事言われへんやん」って思うから、思わせるように。その言葉を自分が人に言ってる時を思い出して、蘭ちゃんが蘭ちゃんに言われてるって思って、考えて、忘れようとすんねん。最近。
(旦那)あ~、なるほどね~。
(蘭)そう。客観的に見ようとしてんねん。
(旦那)うん。そういう具体的な処方箋っていうのは、ありなんかもしれんな。人それぞれ色々あると思うけど。こういう場合にアンパンマンの人形を持ったら、何かを思い出して気が収まるとか。
(蘭)あははは、それ子供やん(笑)
(旦那)(笑)でもそういう処方箋って実は大事なんちゃう?
(蘭)いや、結局な、人に頼るより、蘭ちゃんはさっき自分で自分に言ってる場面を思い出すとか、自分で言ったほうが自分に効くような気がするわ。
(旦那)誰に言うの?
(蘭)え?自分で自分を叱咤するというか。
(旦那)え?じゃあなに?録音を撮ってそれを聞くとか?
(蘭)いや、「前蘭ちゃんこう言ってたで」って自分に言い聞かせるわけ。
(旦那)あのー…ループするやん?だいたいはさ、その自分が失敗したとか、こういう時にヘコむとか悲しい思いするとか、ネガティブになる。だいたい同じパターンでなるわけやん?
(蘭)うん
(旦那)で、そのパターンが出てきた時に、録音してた声を入れたら良いんじゃないん?
(蘭)「今やぞ!」って?
(旦那)ピッて再生押したら、「あ、今あなたネガティブになってますよね」と(笑)
(蘭)「あーもうすごいしょうもない事で悩んでんでー!そんなん明日になったら忘れてんでー!」っていうような(笑)
(旦那)そう。「今の私はネガティブを1回経験して、サッパリした私なんで」みたいな。
(蘭)うんうんうん。そう。
(旦那)どうですかそういうのは?
(蘭)そうやねん。だから自分で言うのが一番効果あると思うねん。人が言うより。
(旦那)じゃあ録音したら良いのね?
(蘭)録音っていうか、頭に録音しといて?
(旦那)そんなん難しいわ!(笑)だってその時って、ネガティブになってるから思い出されへん…
(蘭)あ!まあ声で録音したら一番良いかもね。うん。
(旦那)そうそうそう。声で録音して。
(蘭)今iPhoneとかスマホやったらそんなん出来るやん。
(旦那)できるな。
(蘭)動画でもいいやん?
(旦那)動画でもいいと思う。
(蘭)もうパフェ食べてる自分の時をみたりな。
(旦那)うん。パフェ食べながら言ったら良いってこと?
(蘭)そう!「も~、へちょへ~ちょやなあ!」っていう(笑)
(旦那)「お前ー!今の蘭はへちょへ~ちょやなあ!」(笑)
(蘭)「生クリームでも食っとけ!」って(笑)
(旦那)あはははは
(蘭)っていう感じで、蘭ちゃんはいいんじゃないかな、あはははは(笑)
(旦那)あ、それ良いんじゃないかなあ?
(蘭)やってみようかなあ、蘭ちゃん。自分へ。へちょへ~ちょな蘭ちゃんへっていう(笑)
(旦那)あははは、「今へちょへ~ちょになってるねぇ、蘭ぽん」っていう(笑)
(蘭)動画レターみたいな。良いよね。
(旦那)ああ、なるほど。未来の私に動画レターを送っとくと。
(蘭)未来の落ち込んでる蘭ちゃんに。
(旦那)ああ、良いんじゃない?それ効果あんの?(笑)
(蘭)いや、もし欲しい人があったらあげるで?
(旦那)あ、蘭ちゃんのメッセージ?良いんじゃない?
(蘭)いらんっちゅうねんな(笑)
(旦那)無料配布しとけば良いんちゃうん?
(蘭)でもたまにあれよ。昨日のゆみさんでもそうやけどさ、「誰も聞いてくれる人がいなかって、蘭ちゃんやったら聞いてくれるかなあと思って」ってメールして来てくれたやん?
(旦那)うん
(蘭)だからあんな感じで、蘭ちゃんに頼りたいっていう時があるかもしれんやん?もしかして!
(旦那)ああ、ええやん
(蘭)だから蘭ちゃんは、蘭ちゃんへのレターを無料配信しよかな(笑)
(旦那)じゃあどういう時にみんな聞くん?ネガティブになった時?
(蘭)ネガティブ!もう「死にたい」とか。
(旦那)あ、なるほどね。そういう時へのメッセージを動画で撮ったらエエってことか。わかりました。
(蘭)そう。いやいや、もうなあ、蘭ちゃんと今まで喋ってきた人って、蘭ちゃんよりはるかにレベルが高い人が多いわけよ。
(旦那)人間的レベルが高い?
(蘭)そうそう。だから、蘭ちゃんでも生きてんねんから、生きれるって!っていう感じ?
(旦那)こんな蘭ちゃんでも生きれるって?
(蘭)そうそう、こんな蘭ちゃんでも何とか楽しく生きてんねんで?って。嫌な時もあるけど、バランスを取りながら…
(旦那)バランスとってんの蘭ちゃん?
(蘭)まあゆうきと一緒に、寧々ちゃんも一緒に生きてんねんで?って。
(旦那)なるほど。そんなとこですか?
(蘭)そんな感じですね。
(旦那)わかりました。
(蘭)いやでも、自分へのレター動画は良いねえ。
(旦那)ああそう?他の人が入っとったほうが良いんじゃないん?そんな事無いの?
(蘭)どゆこと?ゆうきもってこと?
(旦那)そうそうそうそう。違うん?
(蘭)あー…うーん、蘭ちゃんは蘭ちゃんだけでいいや。
(旦那)じゃあまた動画でもとりましょか。
(蘭)はい。いやそれはゆうきがおらんときに撮んで?蘭ちゃんは。
(旦那)あ、そうなん?
(蘭)そう、しかもゆうきにも見せへんで。
(旦那)あー、なるほど
(蘭)あはは、ウソウソ。
(旦那)でもそれアップしたら全員見る事になるから。あ、蘭ちゃんじゃあ一人で撮ってよ、面白いやん。寧々ちゃん寝てるときに。
(蘭)いやていうかその、あれするわ。無料配信っていうか、欲しいって言った人だけにあげるわ。限定公開にするわ。
(旦那)あ、そやな。わかりました!
(蘭)まあいらんと思うけど。まあでも蘭ちゃんは自分でやってみるわ。だからほんまはみんなは自分でやったらいいねん。一番。自分の声が一番響くと思うから。
(旦那)そやな。じゃあ蘭ちゃん実験してみてや、蘭ちゃんで。
(蘭)あ、そうやな。実験してあんまりオススメ出来んかったらまたお知らせするわ。
(旦那)自分で撮って、蘭ちゃんがネガティブになった時に、その動画を見てどういう気持になるかっていう。
(蘭)うん。わかった。もう、再生もせんかったりしてな(笑)
(旦那)(笑)
(蘭)聞くもんか、みたいな(笑)
(旦那)「生クリームとか大嫌いやし」って言ってるかもしれんで
(蘭)あははは、その時は?
(旦那)そう。
(蘭)あ~。まあでも試してみるわ。こんだけ大きい声で宣言したから。やってみるわ。
(旦那)ほやなあ。ためしてガッテン?
(蘭)ためしてガッテンやってみるわ。
(旦那)はい、じゃあこの辺で終わります。
(蘭)はい!終わり~
(旦那)おやすみなさい
(蘭)おやすみなさーい
文字起こしライター
ペンネーム:のりぴよ
年齢:1989年生まれ
性別:女
好きなもの:鳥
高校の時に始めたダイエットがキッカケで拒食になり、その後→過食→過食嘔吐まで経験しました。摂食障害を抱えてた数年間はたくさん葛藤したり一喜一憂したりと色々と経験しましたが、そのいろんな経験という人生のパズルを積み重ねていくうちに、だんだん「摂食の症状に頼ろう」っていう気持ちが無くなって、24歳の頃にきっぱり摂食さんを手放しました\(^o^)/そんなかんじで一応、克服した人っていう設定です(笑)詳細はコチラ。