摂食障害と蘭 Eating Disorder Ran

[摂食障害心の気づき]見返りを求めて行動することについて

他人に対して、見返りを求めて行動することについてお話しました。

文字起こし

(文字起こしはのりぴよさんによってまとめられました。)

(旦那)どうもどうも

(蘭)どうもどうも。あのー、ranchan.meでさあ、ひとりごとのコーナーで…

(旦那)掲示板ね。匿名掲示板。

(蘭)ろるちゃんがさ、なんか人に何かをするのは、見返りを求めてる自分がいるみたいな。でもその見返りというのは、例えば3000円のプレゼントをしたとしたら、3000円のお返しが欲しいとかそんなんじゃなくて、喜ぶ顔とかさ。”喜ぶ”っていうフィードバックの見返りを求めてんねんけど。

(旦那)はい

(蘭)でも、喜びもしない時があるやん?相手って。

(旦那)はい

(蘭)それってだから要するに、何かしてあげるっていうのは…相手にとったらありがた迷惑やったり、別に望んでないのにっていう場合があるやん?

(旦那)あるね。ある。

(蘭)でも自分がする時って、絶対喜んでくれるやろう、みたいななんかこう…そういう見返りを求める。

(旦那)うん。

(蘭)でも、そこで「蘭ちゃん分かってくれるかなあ?」みたいな感じで書いててんやんか。

(旦那)どゆこと?ああ、それが?

(蘭)その文章の中に、「蘭ちゃん分かってくれるかな?」みたいな感じで。

(旦那)ああ。

(蘭)で、蘭ちゃんめっちゃ分かってんや。それ。で、最後に書いてたのが、結局、何かしようって思った事で、もう見返りはもらってるよね、っていう感じで終わってたわけ。

(旦那)ははは

(蘭)あ、なるほど~って思って。蘭ちゃん。

(旦那)ハハハハ

(蘭)それあるよねって事で蘭ちゃんが返信したのは、「あ、分かるよろるちゃん」って書いて、そのー…要するに、何かをしてあげたいって思った時は、

(旦那)はい

(蘭)結局客観的に見たら、自分本位やねんけど、すごい。

(旦那)はい

(蘭)でも、その時自分の中では、相手の喜ぶ…絶対喜ぶっていう自信が100%あって、すごい幸せな気持ちになれるやん?

(旦那)ほお

(蘭)プレゼントを選んでる時とかって。

(旦那)はーはー。

(蘭)だからもうその時間だけをくれただけでも、見返りを貰えてるよねっていう返事を送ったわけ。

(旦那)はい。

(蘭)どう?この感じ(笑)すごい深いなあと思って。

(旦那)ハハハ(笑)それでさあ、納得いくの?

(蘭)いや、でも蘭ちゃん実際そうやねん、と思って。「あ~ろるちゃんいいとこ突いたなー」と思って。その「何かしてあげたい」って思って、実際なにか買ってあげたりしてる時間が一番幸せやねん。その人にあげるっていう時も一番幸せな時間やねんけど、それよりも、相手にまだ接触してない、何かプレゼントを選んでる時とか、何してあげたら喜ぶやろう?とか考えてる時が一番幸せやねやんか。

(旦那)うん

(蘭)でもそれって、それって自分だけの世界やん?

(旦那)だからそれは、それで満足すんの?その理解で…

(蘭)いや、もちろん全てが上手くいけば大満足やねんけど。

(旦那)うん

(蘭)でも上手く行かへんときあるやん?それでガッカリする時あるやん、最後までいけば。

(旦那)うん

(蘭)でも最後まで行かずに選んでる時の時間だけで言えば、そこが一番幸せなわけ。

(旦那)ああそう(笑)

(蘭)で、もう既にそこで見返りはもらってるって思ったら、楽にならへん?楽になるっていうか、あのまだ相手がそこでガッカリしても、最後に。でも、あの時間をくれてありがとうって気になるわけやん。

(旦那)なるほど

(蘭)そう。ろるちゃんはすごいなぁと思って。蘭ちゃん。人の気持ちをすごい分析して、蘭ちゃんここまで気づかへんかったと思うわ。

(旦那)ハハ。へ~。

(蘭)そう。前もそうやってんけど、かなりろるちゃんは、めっっっちゃ色々考えてると思う。人のことを。

(旦那)ほお

(蘭)だからそんな言葉が出てくるんやと思って。人の心理的な。心理学の先生になったら?って思う。ろるちゃん。

(旦那)ハハハ(笑)何やろな?何か…何かしてあげようなんか思う?

(蘭)あなたなあ、蘭ちゃんになんにもしてくれへんから分からへんやろけど。蘭ちゃんは、ゆうきの為に何かするときでも、「喜ぶかなあ~?」って思いながら選んだりとかしてるときが一番ハッピーやねん。で、あなたに「こんなん俺いらんし」とか言われて、ガーンってなんねん(笑)

(旦那)そういうのまず言われた事無いし!(笑)

(蘭)言うやん!「そんな求めんとって」とか言われて。

(旦那)あ~、それはあるよね。

(蘭)「それ蘭ちゃんの勝手やん」みたいな感じで言われて…

(旦那)うん。勝手やん。勝手勝手。

(蘭)そんな感謝もされずけなされて…凹みまくるけど。

(旦那)え、俺は、「何かをしてあげる」っていう時点で、ちょっと不自然やなって思うで。人間として。

(蘭)いやでもゆうきは、どっちかというと、する前に自分が先した方が勝ちっていうとこがあるやん。

(旦那)それは、自分の利益になるから。

(蘭)だからあなた心が無いっていう事やねん。要するに。

(旦那)あるわ!(笑)あるわ、別問題やそんなもん(笑)

(蘭)あの~…自分の得になるからそういう事をする…

(旦那)うん。それが本音やな。絶対そうやと思うで。

(蘭)蘭ちゃんはそんなんしない。

(旦那)それは短期的な問題やと思うね。

(蘭)いや、ちゃうちゃう。蘭ちゃんそんな人を利用するためにそんな事するんじゃない。

(旦那)あのー、それ多分、それで不快に思う人は、もう分かってないっていうか、見て見ぬふりをしてる。みんな何かを決断する時とかってのはやっぱり自分の利益を考えて動いてると思うで。そのプレゼントだけじゃなくて、すべてに置いて。だって全ての行動が人の為になってるから、基本的には。誰かのためとか自分のためになってるワケやん。自分の利益で動くんが普通なんちゃう?自分の欲求で動くんが人間らしいし、人間っぽいし。信じられるやん。

(蘭)ごめん寝てたわ(笑)

まあ良いわ。そこまで求めてないから。ゆうきには。

(旦那)やろなあ。(笑)と思うねん。

(蘭)ただ、蘭ちゃんとろるちゃんは心が通わせたっていう話でした。以上。

(旦那)いやでも荒れちゃう?共感する人多いんじゃないでしょうか?

(蘭)うーん。

(旦那)でもそれで満足いったらええねんけどなあ。聖人君子になれんでそれやったら。
…寝てた?また寝るよね~俺が喋ったら。

(蘭)なんかしょうもない事言ってんなあって思って。

(旦那)さよなら~(笑)

(蘭)さよなら(笑)

文字起こしライター

noripiyo

ペンネーム:のりぴよ
年齢:1989年生まれ
性別:女
好きなもの:鳥

高校の時に始めたダイエットがキッカケで拒食になり、その後→過食→過食嘔吐まで経験しました。摂食障害を抱えてた数年間はたくさん葛藤したり一喜一憂したりと色々と経験しましたが、そのいろんな経験という人生のパズルを積み重ねていくうちに、だんだん「摂食の症状に頼ろう」っていう気持ちが無くなって、24歳の頃にきっぱり摂食さんを手放しました\(^o^)/そんなかんじで一応、克服した人っていう設定です(笑)詳細はコチラ

最後に

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初めての方へ

はじめまして。蘭と言います。1983年生まれ、現在は旦那さんと娘と息子の4人家族で神戸に住んでいます。その前までは、5年の過食嘔吐、嘔吐を辞めて完治するまで9年。全部で14年かけて摂食障害を克服しました。このサイトでは、皆の摂食障害体験を共有するアンケート、摂食障害経験者によるコラム、自由に書き込める摂食障害のための掲示板を管理しています。