摂食障害と蘭 Eating Disorder Ran

[摂食障害と対人関係療法]第9回 治療の経過と一悶着

「摂食障害と対人関係療法」というテーマでかきのすけさんに連載コラムを書いていただいてます。連載の一覧はコチラ

第9回 治療の経過と一悶着

そうしているうちに、私の場合、仕事でのストレスがかかった時、親に自分のして欲しい事をしてもらえなかった時、彼氏に自分の気持ちを理解してくれなかった時、生理前などに過食嘔吐の症状が出やすい事がわかった。

その時に感じた気持ち、そして、本当はどうなって欲しかったか?をメモに書いた。よくよく、落ち着いてみると、私はいろんな気持ちを抑えていたんだ、と思った。紙に書く事で、客観的に自分の気持ちを見ることが出来た。へぇー(⑅•。•)私はこんな風に感じてたんだ。ちょっと不思議な気持ちになった。

それでも、症状が出ることはやっぱり嫌だったし、カウンセラーのひとに話をしても、いまいち理解してもらえてない気持ちが抜けなかった。

モヤモヤした気持ちを抱えていたまま、数回のカウンセリングを迎えたある日、私は、カウンセリングの人から受けた言葉にどうしようもなく腹が立ったときがあった。

私は、汁物、サラダ、メイン(肉か魚)という順番で、一定の量しか食べれなかったのだが、ある時、突然カウンセラーの人に食事の取り方について聞かれた。

その順番で食べている、そうしてしか食べれないと伝えると、「何がおかしいの?健康に凄くいいことじゃないの?」と私にとっては批判的な言い方をされた。

そして、私が何でも物事を批判的に捉える、と言われ、私の怒りの沸点に達してた。しかし、その場で何も言えなかった私は家に帰っても気持ちがおさまらず、次の日、大学に電話しカウンセラーを変えて欲しい、と頼んだ。

しかし、大学からは、直接カウンセラーの人に話をして、と言われてしまい、次回にこの怒りを伝える事となった。

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執筆者

dancer

名前:かきのすけ

はじめまして。10代の頃からダイエットをきっかけに、過食、過食嘔吐になり35歳で、今も治療を続けています。私は対人関係療法という期間限定の治療を受けました。過食嘔吐自体はなくなっていませんが、心持ちの変化は沢山ありました。個人的に学んだ事や心の変化を書いていきたいと思います。宜しくお願いします(^-^)詳細はコチラ

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はじめまして。蘭と言います。1983年生まれ、現在は旦那さんと娘と息子の4人家族で神戸に住んでいます。その前までは、5年の過食嘔吐、嘔吐を辞めて完治するまで9年。全部で14年かけて摂食障害を克服しました。このサイトでは、皆の摂食障害体験を共有するアンケート、摂食障害経験者によるコラム、自由に書き込める摂食障害のための掲示板を管理しています。