摂食障害と蘭 Eating Disorder Ran

[摂食障害と対人関係療法]第4回「対人関係療法?」

「摂食障害と対人関係療法」というテーマでかきのすけさんに連載コラムを書いていただいてます。連載の一覧はコチラ

第4回対人関係療法?

水島広子氏曰く、過食症に対して効果があると科学的に検証されているのは、今のところ、認知行動療法と対人関係療法の2 つらしい。

認知行動療法とは、食行動をある程度コントロールしながら(行動療法)、自分のものの見方の歪みを修正する(認知療法)というもの。

対人関係療法とは「重要な他者」(配偶者や親や恋人など、患者にとって最も大切な他者)と自分との現在の関係に焦点をあてていく治療法。摂食障害の治療においても、食行動ややせたい気持ちは直接扱わずに、あくまでも対人関係を扱っていく。

また、認知行動療法は、「絶対よくなろう」という意志を持った人にはとても良い治療法らしいです。

私のように、過食嘔吐に生活を支配されているようなタイプは、食行動をコントロールしなさい、と言われてもそれ自体が難しので、認知行動療法の治療から脱落してしまう事もあるらしいです。自尊心の低い人も脱落しやすいようです。

食べ方はそのままでいいから、まず対人関係の悩みから話合って行きましょう、という対人関係療法は、私のようなタイプには合っているかも?と感じるようになりました。

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執筆者

dancer

名前:かきのすけ

はじめまして。10代の頃からダイエットをきっかけに、過食、過食嘔吐になり35歳で、今も治療を続けています。私は対人関係療法という期間限定の治療を受けました。過食嘔吐自体はなくなっていませんが、心持ちの変化は沢山ありました。個人的に学んだ事や心の変化を書いていきたいと思います。宜しくお願いします(^-^)詳細はコチラ

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初めての方へ

はじめまして。蘭と言います。

1983年生まれ、現在は旦那さんと娘と息子の4人家族で神戸に住んでいます。

その前までは、5年の過食嘔吐、嘔吐を辞めて完治するまで9年。全部で14年かけて摂食障害を克服しました。

おこがましいですが、その経験を活かし、渦中にいる方のお手伝いを旦那さんと2人でしています。

お手伝いと言っても、専門家や医師ではないので、カウンセリングや、診察など出来ませんが、その他の方法でいろいろやっています。つづきを読む。


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